登降園の打刻が記録されない、二重に登録される
朝の登園が集中する時間帯に打刻が記録されず、欠席のまま残ってしまう。再操作で記録が二重に登録され、どちらが正しい時刻か判別できなくなります。
「何をどこまで確かめるか」の設計から、テストの専門チームが引き受けます。園務側と保護者側の利用環境を分担して確認し、稟議に使える記録まで残します。
支援実績5,000件以上













保育ICTアプリは、職員・園の管理者・保護者が異なる端末と権限で同じデータを扱います。不具合は利用者の画面で初めて見つかることが多く、以下の事例はいずれも園の日々の運用と請求につながる箇所で起こります。
朝の登園が集中する時間帯に打刻が記録されず、欠席のまま残ってしまう。再操作で記録が二重に登録され、どちらが正しい時刻か判別できなくなります。
打刻の取りこぼしを手作業で補正したあと、在園時間の再集計が反映されず、延長料金が実際の保育時間とずれたまま請求データへ出力されてしまいます。
クラス替えの設定が反映されず、一斉連絡が移行前のクラスの保護者へ届いてしまう。連絡帳への記入が保護者に通知されず、確認が翌日以降へ遅れます。
権限設定のずれで、他の園児の写真が保護者アプリに表示されてしまう。公開範囲の変更が過去の投稿へ適用されず、退園したあとも閲覧できます。
年度替わりの一括処理で園児IDが振り直され、前年の連絡帳や保育記録が新しいクラスから参照できなくなる。転園の際にも同じ切れ目が起こります。
確認の基準が社内で決め切れないままリリースされると、不具合は登降園や保護者連絡など毎日使う画面で見つかり、園の運用と請求のやり直しになります。
保育ICTシステムの検証で見落とされやすいのは、端末・権限・年度切替・金額・個人情報という切り口です。ここでは、テスト計画に落とす観点と、確認に使う資料を整理します。
園内の共用タブレットと職員端末は社内で用意できますが、保護者のスマートフォンは機種もOSもばらばらです。提供側が用意できない環境でだけ起きる不具合は、申告として先に園へ届きます。
法人本部の横断管理、園の管理者、担任職員、保護者では、見える画面と操作できる範囲が異なります。権限を掛け合わせて確かめないと、特定の立場でだけ料金や記録が誤って表示される状態を見逃します。
進級・卒園・新入園の一括処理では、旧年度の登降園記録や保育料の未収情報が新年度へ引き継がれることが前提です。年度替わりの直前にまとめて確かめるのでは間に合わず、前後をまたぐ確認が要ります。
保育料・延長料金の計算と月次集計は、誤りがそのまま保護者への請求と自治体提出資料の訂正になります。通常・延長・欠席の条件を分けて組み、どの条件でいくらになるかをひとつずつ確かめます。
園児・保護者の氏名や写真を検証環境で扱う条件は、仮名化の可否も含めて契約時に決めておく必要があります。あとから決めると準備したデータが使えず、検証の着手そのものが遅れます。
保育ICTシステムの開発からリリース判定・保守までの検証を、計画・実行・記録の保管まで一貫してご提供します。
登降園記録・指導計画・保育料計算・保護者連絡などの機能と、既存機能との組み合わせを整理し、どこまで確かめるかの線引きを文書に残します。確認範囲を第三者が追える状態に置き換えます。
園の共用タブレット・職員端末・保護者のスマートフォン・事務所のパソコンと、職員・園管理者・保護者・法人本部の権限を組み合わせて分担し、実際の利用条件に近い状態で実行します。
端末とオペレーティングシステムの更新、料金表の改定、連携先の仕様変更など、仕様が変わらない修正でも既存機能への影響を確認します。確認範囲は記憶に頼らず繰り返し使える状態で維持します。
確認した範囲・結果・残存不具合を報告書として整理し、経営会議での出荷可否の説明や稟議の根拠として転用できる記録を保管します。次回のリリースにも同じ記録を引き継ぎます。
固定費を抱えない人日単位のアサイン、監査にも使える独立した検証の記録、育成期間なしに活かせる専門ノウハウなど、第三者へのアウトソースには複数のメリットがあります。
人日単位のアサインで固定費を抱えず、繁忙期に増減できます。
独立した検証で偏りを排し、監査に使える客観的な記録を残せます。
JSTQB認定エンジニアが在籍し、対象領域固有の検証知見を育成期間なしに活用できます。
保育ICTのテストを外部へ委ねる場合、作業の割り振りではなく、何をどこまで確かめるかの設計から第三者へ預ける形になります。GENZでは、確認範囲の設計から実行、記録の整理までを一連で引き受けます。
リリースのたびに確認範囲を設計しなおすのではなく、開発の周期に沿ってテストケースを維持し、差分に対応する検証を実施します。
園務、保護者向け、連携処理の網羅的な検証を行い、職員端末・保護者端末・園内端末といった利用環境の組み合わせを分担して押さえます。
開発の主体とは独立した立場で、登園から請求処理までの業務の流れに沿った確認を行い、金額に関わる処理を切り分けて検証します。
稟議や受け入れ説明に転用できる形式でテスト結果を記録・管理し、経営会議や運営法人本部への報告にそのまま使える状態で残します。
初回のご相談から契約、テスト計画の策定、結果のご報告までの流れを、段階ごとに分けてご説明します。
フォームまたは電話でご連絡ください。検証の範囲や日程の概要で構いません。
対象システムの構成、端末種別、権限の組み合わせを伺い、お見積を提示します。
ご契約後にテスト計画を策定し、確認範囲と優先順位、データの扱いを決めます。
計画に沿って検証を開始し、事象と再現手順、結果を報告書として提出します。
ご相談は無料で承っております
ご相談いただければ、確認すべきテスト範囲の整理、優先順位、必要工数の見積、関連テストの要否をお打ち合わせの場でお示しします。開発側・運営法人側のいずれからでもご連絡ください。