権限を付け替えても実際の見え方が変わらない
異動や役職の変更を設定へ入れても見え方が変わらないことがあります。継承と個別の設定の優先の規則で変更前の見え方が残り、設定側には完了に見えます。
ファイルを開けたことの確認と、見えてはいけない側が見えないことの確認は別です。GENZは設定した共有範囲と共有権限に照らした期待結果で、合否を判定します。
支援実績5,000件以上













ファイル共有ソフトの不具合は共有範囲と共有権限の適用から社外共有リンク、端末との同期、大容量の受け渡しまでの経路で起きます。いずれも日常の利用では表面に出ません。
異動や役職の変更を設定へ入れても見え方が変わらないことがあります。継承と個別の設定の優先の規則で変更前の見え方が残り、設定側には完了に見えます。
フォルダの継承と個別の設定が重なる箇所では1段広く付けた共有権限が残ることがあります。見える側の確認だけでは、この誤りは誰の目にも触れません。
社外共有リンクは、有効期限と手動での失効が設定どおり効かないと自社の管理の外で生き続けます。相手の側で開けるかどうかは自社では見えません。
複数の利用者と端末が同じファイルを扱うと同期の競合が生じます。どちらの更新を残すかの解決が業務の期待と食い違うと更新が失われたと受け取られます。
1件あたりの容量の上限、回線の状況、中断時の再開の可否のいずれかが業務の段取りと合わないと、受け渡しは間に合わず取引先を待たせる時間が生じます。
残った不整合は社外への意図しない開示や、業務が基盤の外へ流れる形で現れます。何が起きたのかを説明できない状態として残る場合もあります。
整備の状況に依存せず、部門ごとの共有の取り決め、社外共有と端末との同期の方針、容量と保持と記録の要件の5つの観点で投入された設定と照合します。取り決めと設定を並べると、片方だけでは気づけないずれが現れます。
どの部門のどの役職にどのフォルダまで見せてよいかの取り決めを、投入された共有範囲と共有権限の設定と突き合わせます。申し合わせにとどまる場合は、部門と役職の区分への書き出しから始めます。
社外共有を許す対象の取引先、有効期限とパスワードの既定値、再共有の可否と社外共有リンクの失効の扱いの取り決めを、投入されたリンクの設定に照らします。設定できる条件は製品ごとに異なります。
どの端末へ同期させるかと同じファイルを同時に更新したときにどちらの更新を残すかの取り決めを、製品の仕様と投入された設定と照合します。同期の競合の解決の方式は製品により異なります。
容量の上限に達したときの扱いと保持の期間と自動での削除の規則の取り決めを、投入された設定と突き合わせます。ずれがあると、まだ要るはずの業務ファイルが意図せず失われる範囲が生じないかを見ます。
誰がいつどのファイルをどの相手へ共有し誰が取得したかを追う項目と保持の期間を、製品と契約で取得できる範囲に照らします。取得できない項目は、要件を見直すか運用で補うかの判断材料にします。
利用者と部門と役職とフォルダと社外の有無の掛け算は全数を確認できません。テスト設計技法で範囲を絞り合否を判定できる形にします。
利用者を部門と役職と社外の相手の区分へ同値分割法で分けます。代表の組み合わせでファイル共有ソフトに入り、見えるべきものが見え、見えてはいけないものが見えないことを検証します。
社外共有リンクの有効期限の前後、保管の容量の上限、保持の期間の満了の境目を境界値分析で選びます。その境で扱いが変わることを確かめます。
部門と役職とフォルダと社外の有無の重なりをデシジョンテーブルテストで整理します。参照できる範囲と操作の可否が対で定めどおりになることを検証します。
実際の回線と業務の時間帯で大容量のファイルが渡し切れることを実測します。組織変更と版更新のあとも共有範囲と共有権限が保たれることを回帰テストで確かめます。
固定費を抱えない人日単位のアサイン、監査にも使える独立した検証の記録、育成期間なしに活かせる専門ノウハウなど、第三者へのアウトソースには複数のメリットがあります。
人日単位のアサインで固定費を抱えず、繁忙期に増減できます。
独立した検証で偏りを排し、監査に使える客観的な記録を残せます。
JSTQB認定エンジニアが在籍し、対象領域固有の検証知見を育成期間なしに活用できます。
GENZはISO 27001の体制のもとで、ファイル共有ソフトを導入する企業様の側に立つ第三者です。提供事業者や販売代理店とは役割を分け、テスト設計から報告まで伴走します。
自社の設定から、見え方の提示と社外共有、端末との同期と権限の付け替えまでの経路に沿って観点を起こします。機能の一覧では設計しません。
共有範囲と共有権限の設計の根拠が販売代理店の作業や担当者の記憶にしかない現場でも、確認の観点の書き出しから支援します。
大容量の受け渡しと、利用が集中する時間帯の登録と取得と端末との同期の完了を、GENZ社内の負荷テストの専門エンジニアが実測します。
どの部門のどの共有権限のどのフォルダとどの社外の相手まで確かめ、未確認の箇所を書き分けます。稼働判定と監査への説明にご活用いただけます。
対象の部門とフォルダ、社外の相手と全社展開の予定を伺い、合意した範囲と優先順位でテストを進めます。
部門とフォルダと社外の相手の範囲、導入と全社展開の予定を確認します。
誤共有と受け渡しの失敗の重さで優先順位を付け、工数を整理します。
合意した範囲を実行し、判断待ちの事項と重い不具合を都度お伝えします。
結果と証跡、未確認の範囲と残るリスクを納品し、再確認の進め方を示します。
支援実績5,000件以上
ご相談では、自社の部門と共有権限とフォルダと社外の相手の組み合わせの範囲を一緒に整理します。導入・入れ替え・版更新の場面ごとの優先順位を決め、必要な工数の考え方もお示しします。必要事項を入力の上、お問い合わせください。内容を確認させていただいた上、担当者よりご連絡いたします。*がついている項目は必須項目です。