持ち出した機器がインベントリ収集から漏れる
社外へ持ち出したまま長く接続されない機器は、インベントリ収集に値を返しません。行き渡らない機器と、行き渡っても返さない機器は同じ差分に見えます。
機器種別と契約種別と利用状態の組み合わせは全数を確認できません。GENZは全社の資産をIT資産台帳に任せてよい範囲を、自社の取り決めから逆算して検証します。
支援実績5,000件以上













IT資産管理ツールで起きる不具合の多くは画面上のエラーとして現れません。実機からのインベントリ収集の到達から、台帳と収集結果の突合、使用許諾の数え方の計算、保有の移り変わりの記録までの経路で食い違いが起きます。
社外へ持ち出したまま長く接続されない機器は、インベントリ収集に値を返しません。行き渡らない機器と、行き渡っても返さない機器は同じ差分に見えます。
実機として検出されない未検出資産は所在の追跡の起点です。差分から除く条件を広く取ると、手元にない機器がその中に隠れ、総数だけが小さく見えます。
識別の一意性が崩れると、同じ1台が別の管理番号で二件載ります。台帳と収集結果の突合も使用許諾の割り当ても分かれ、統合しても履歴は戻りません。
使用許諾の数え方は、1台ごとか、利用者ごとか、同時に使う数かで契約により異なります。規則を一つ取り違えると、その契約でだけ過不足が狂います。
廃棄や返却の登録が以後の台帳と収集結果の突合と集計から除かれないと、手元にない機器が差分として出続けます。差分の総数が実態を映さなくなります。
残った不整合は画面の中にとどまりません。誤った数の上での契約の判断、IT資産台帳への不信、説明できない保有の状態という別方向の帰結へ広がります。
静的テストは文書の整備の状況に依存せず進められます。IT資産台帳の項目と差分の判定、使用許諾の数え方、保有の移り変わりと連携の取り決めという5つの観点を、投入された自社設定と照らし合わせます。
IT資産台帳に何をどの粒度で記録するかの取り決めを、必須と形式と選択肢と識別の一意性と自動採番の設定と突き合わせます。項目を1つ足すたびに、下流の計算へ響きます。
貸与前の在庫、廃棄済み、長く接続されない機器のどれを差分から外すかの取り決めを、判定の規則の設定と照合します。除外の範囲は差分の見え方を直接決めます。
何をもって1と数えるかと、契約の期間と更新の時点の定めを、実装された使用許諾の計算の規則と突き合わせます。数え方は契約ごとに異なります。
誰がいつ何を登録すると状態が移るかの段取りを、利用状態の区分と遷移の規則と照合します。段取りと規則がずれた分だけ、IT資産台帳が遅れます。
社員番号か、製造番号か、管理番号かという紐づけの取り決めと、授受の項目と粒度と向きを仕様に照らします。キーが違えば、1つの項目の変更が複数の連携へ連鎖します。
機器種別とOSの版と契約種別と利用状態の掛け合わせは全数を確認できません。範囲を技法で絞り、合否を判定できる形にします。
扱う機器はパソコンとサーバとスマートデバイスと周辺機器に分かれ、OSの版の違いが掛かります。同値分割法で機器種別とOSの版を代表の組に分け、組ごとにインベントリ収集の到達と値を検証します。
ソフトウェアの使用許諾の過不足が切り替わる数の前後で、計算の扱いを確認します。境界値分析で契約の期間の切れ目とインベントリ収集の間隔の境目も選び、その境で扱いが変わることを確かめます。
契約種別と利用状態と検出の有無の組み合わせを、デシジョンテーブルテストで整理します。差分として出る場合と出ない場合を、表の各列で検証します。
在庫から貸与中、修理中、返却済み、廃棄済みへの保有の移り変わりを、状態遷移テストで押さえます。製品の版更新とOSの更新のあとも使用許諾の計算と連携が保たれるかを、回帰テストで確かめます。
固定費を抱えない人日単位のアサイン、監査にも使える独立した検証の記録、育成期間なしに活かせる専門ノウハウなど、第三者へのアウトソースには複数のメリットがあります。
人日単位のアサインで固定費を抱えず、繁忙期に増減できます。
独立した検証で偏りを排し、監査に使える客観的な記録を残せます。
JSTQB認定エンジニアが在籍し、対象領域固有の検証知見を育成期間なしに活用できます。
製品ベンダーや導入パートナーと役割を分け、第三者としてテストの設計から報告まで伴走します。ISO 27001の体制のもとで、IT資産管理ツールを導入する企業様の側に立って仕様どおり動くかを確かめます。
購入の記録からインベントリ収集、使用許諾の計算、廃棄の反映までの経路で観点を起こします。項目の定めが申し合わせだけの現場にも参画します。
GENZは国内販売のiPhone・Androidをほぼ全機種保有し、過去から最新のOSを混ぜた環境でインベントリ収集の到達と値、画面の見え方を確かめます。
数百台から数千台の更改と全社規模のIT資産の棚卸の集計が重なる状態の処理を、GENZ社内の負荷テストの専門エンジニアが実測します。
どの機器種別のどの契約種別のどの利用状態まで確かめ、未確認も書き分けます。切り替え判定と保有数の根拠の説明にご活用いただけます。
対象の機器種別と契約種別、利用状態と連携を伺い、合意した範囲と優先順位でテストを進めます。
機器種別と契約種別と利用状態の範囲、導入と一斉更改の予定を確認します。
実態との食い違いと数の誤りの重さで優先順位を付け、工数を整理します。
合意した範囲を実行し、判断待ちの事項と重い不具合を都度共有します。
結果と証跡、未確認の範囲と残るリスクを納品し、再確認の進め方を示します。
支援実績5,000件以上
ご相談では、機器種別と契約種別と利用状態と連携の組み合わせから確認対象の経路を絞り込みます。導入・切り替え・版更新の場面ごとの優先順位と、必要工数の考え方をお伝えします。必要事項を入力の上、お問い合わせください。内容を確認させていただいた上、担当者よりご連絡いたします。*がついている項目は必須項目です。