GENZ, Inc.

表示の正しさを、検証する。 食品表示管理システムのテストを、第三者の視点で引き受けます

一括表示や栄養成分表示が仕様どおり出力されるかを、発注側でもベンダー側でもない第三者の視点で検証し、確認した範囲を社内会議や監査で示せる証跡として残します。

支援事例

支援実績5,000件以上

支援実績を示す企業ロゴ 01
支援実績を示す企業ロゴ 02
支援実績を示す企業ロゴ 03
支援実績を示す企業ロゴ 04
支援実績を示す企業ロゴ 05
支援実績を示す企業ロゴ 06
支援実績を示す企業ロゴ 07
支援実績を示す企業ロゴ 08
支援実績を示す企業ロゴ 09
支援実績を示す企業ロゴ 10
支援実績を示す企業ロゴ 11
支援実績を示す企業ロゴ 12
支援実績を示す企業ロゴ 13

この記事はソフトウェアテストの専門家が監修しています

監修枡井 愼治株式会社GENZ 代表取締役

GENZは創業以来、5,000件以上のソフトウェアテスト・第三者検証を手がけてきたプロフェッショナルです。品質に関する課題やお悩みに、真摯に寄り添います。

代表取締役 枡井 愼治 株式会社GENZ 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-3-11 ヒューリック御茶ノ水ビル3F TEL:03-5244-4711
01 ISSUES

食品表示管理システムで見落とされやすい不具合

一括表示や栄養成分表示の生成は、原材料マスタと表示生成ルールの組み合わせで決まります。組み合わせが増えるほど目視の抜き取りでは追い切れず、不具合が出力の中に残ったまま規格書やラベルへ渡る局面が生じます。

原材料の配合変更が一括表示に反映されない

配合の変更を登録しても、一括表示の原材料名や添加物の記載が更新前の内容のまま出力されることがあり、商品ごとの点検でしか検知できません。

配合変更の未反映

アレルゲンの表記と記載順が設定どおりに生成されない

アレルゲンの表記漏れや記載順の誤りは、表示生成ルールの設定とマスタ登録の組み合わせに依存し、抜き取り点検では検出し切れない領域が残ります。

アレルゲン表記誤り

栄養成分の算出値が表示単位の条件で一致しない

栄養成分の算出値は、表示単位や丸めの条件で見た目の数値が変わります。条件の切り替わりで計算結果と表示値が一致しないまま出力される場合があります。

成分値表示の不一致

表示生成ルールの更新が既存商品に適用されない

制度改正に伴う表示生成ルールの更新が、新規商品だけに反映され既存商品へ適用されないと、新旧で表示が食い違う状態が続きます。

更新ルールの未適用

規格書とラベル発行への引き渡しでデータ項目が欠落する

規格書管理やラベル発行ソフトへの連携で項目が欠落すると、どの境界で欠落したかを切り分ける手段がなく、手入力での補正が常態化します。

連携時の項目欠落
02 RISK

表示の不備が製造と取引に及ぶ範囲

表示の不備は商品の出荷と取引の段に及び、回収や再ラベル貼付、納入計画の再調整といった処理が必要になる局面が生じます。

業務上の問題対応を行う担当者の様子を写した写真。
03 REVIEW

テストの委託先を選ぶときに確認される点

委託先を選ぶ基準は、費用や体制の規模だけでは決まりません。食品表示の要件をテスト条件に置き換えられるか、確認した範囲を説明資料として残せるかという観点で見ると、確認点は次のように整理できます。

要件の読み替えを要する条件が未確認のまま稼働し、制度改正時の更新内容を誤った状態で既存商品へ適用するおそれがあります。

食品表示の記載要件をテスト条件に変換できるか

一括表示と栄養成分表示の記載要件を、表示生成ルールの組み合わせに対応するテスト条件へ変換できるかどうかです。ベンダー提示の項目のままでは、法令の読み替えを要する部分が未確認で残ります。

確認する資料
  • 記載要件一覧
  • テスト条件表
  • 判定観点一覧
表示と根拠資料の不一致を検知できず、誤った表示が出力されても原因の切り分けができないおそれがあります。

表示生成の根拠資料まで検証の範囲に含むか

表示根拠資料を出力できるシステムがあります。出力された表示だけでなく、計算と配合の根拠資料まで検証対象に含めるかで、誤りを検知できる範囲が変わります。根拠資料を外すと誤りの原因を追えません。

確認する資料
  • 根拠資料一覧
  • 出力結果照合
  • 表示判定基準
実運用のマスタに由来する不具合が稼働後に現場申告で見つかり、製造ラインの停止判断を迫られるおそれがあります。

既存の原材料マスタを用いた検証ができるか

自社の原材料マスタを使って検証できるかどうかです。仮のデータだけで試すと、既存商品に由来する不具合は稼働後まで表面化しません。マスタの項目範囲と利用可否を事前に確認できることが条件です。

確認する資料
  • 原材料範囲表
  • 組合せ一覧表
  • 検証データ表
確認範囲を示す資料が残らず、稼働判断とテスト外注費の稟議の根拠を説明できないおそれがあります。

確認した範囲と未確認の範囲を資料として残せるか

確認済みの組み合わせと未確認の残りを、稼働判断の資料として提出できるかどうかです。点検件数の報告だけでは、品質保証部門長から問われる未確認の範囲を示せず、残るリスクの大きさを説明できません。

確認する資料
  • 検証範囲一覧
  • 未確認範囲表
  • 証跡記録様式
供給側と同じ項目に重複して費用を支払い、受け入れ側固有の観点が未確認のまま残るおそれがあります。

供給側のテストと重複しない分担を引けるか

システムの供給側が行なうテストとの分担を事前に定義できるかどうかです。同じ項目の二度検証を避け、供給側が実施しない受け入れ側の観点に委託範囲を絞ることで、費用と抜け漏れの双方を抑えられます。

確認する資料
  • 役割分担定義
  • 試験工程対応
  • 連携境界取決
  • 結果報告様式
04 TEST DESIGN

GENZが提供する食品表示管理システムのテスト

目視の抜き取りでは示せない確認範囲を、GENZがテスト条件と証跡の形で整理します。

STEP 01 対象範囲と前提の確認マスタ項目・連携範囲・出力様式を洗い出します
どう確かめるか

表示生成ロジックの検証

原材料マスタと配合情報から一括表示・栄養成分表示が仕様どおり生成されるかを、境界値を含む条件で検証します。設定内容が意図どおり反映されるかを、社内に判定担当がいなくても確認できます。

  • 01原材料マスタの項目範囲と利用可否を確認します
  • 02基幹システムとの連携範囲と方向を確定します
  • 03ラベル発行機との接続方式を対象範囲に整理します
OUTPUTテスト計画書と条件一覧
STEP 02 テスト計画とテスト条件の作成確認範囲と優先順位を条件として明文化します
どう確かめるか

ルール更新と改訂反映の回帰テスト

法令改正や改訂で表示生成ルールを更新した際、既存商品の表示に影響が出ていないかを、更新前後の出力を比較して確認します。影響範囲を特定できないまま適用を進める状態を解消します。

  • 01表示生成ルールの正常系と境界値の条件を作成します
  • 02法令改正時の更新手順に沿った回帰条件を作成します
  • 03取引先様式ごとの規格書出力条件を作成します
OUTPUT不具合報告と証跡記録
STEP 03 テストの実施と不具合の報告発生させた不具合を証跡付きで記録します
どう確かめるか

基幹システムおよび規格書管理との連携テスト

生産管理・販売管理などの基幹システムや規格書管理との間で、項目の受け渡しと値の整合を確認します。連携範囲と方向を前提として整理し、どこまで確認済みかを示せる状態にします。

  • 01検証環境で表示生成を実行し出力を判定します
  • 02連携データの受け渡しと値の整合を確認します
  • 03不具合を手順と証跡付きで報告書に記録します
OUTPUT確認済み範囲の一覧表
STEP 04 結果の報告と残存課題の整理確認済み範囲と未確認範囲を分けて報告します
どう確かめるか

ラベル発行と規格書出力の確認

ラベル発行の印字結果と規格書の出力様式を、実製造ロットを想定した条件で確認します。取引先ごとに様式が異なる場合も、提出先に合わせた出力を検証対象に含めます。

  • 01確認済みの組み合わせを一覧で報告します
  • 02未確認の残存リスクを範囲として示します
  • 03稼働可否の判断材料として対応方針案を整理します
OUTPUT残存課題と対応方針案
05 RATIONALE

GENZの体制と検証の進め方

固定費を抱えない人日単位のアサイン、監査にも使える独立した検証の記録、育成期間なしに活かせる専門ノウハウなど、第三者へのアウトソースには複数のメリットがあります。

OUTSOURCING RATIONALE THIRD-PARTY VERIFICATION

必要な時に必要な分だけ

人日単位のアサインで固定費を抱えず、繁忙期に増減できます。

独立した視点で品質を底上げ

独立した検証で偏りを排し、監査に使える客観的な記録を残せます。

専門ノウハウを即戦力で

JSTQB認定エンジニアが在籍し、対象領域固有の検証知見を育成期間なしに活用できます。

ノートPCを前に担当者同士が相談しているオフィスの写真。

専門知識を持ったテストエンジニアが、第三者の視点でテストするメリット

  • 目視に頼らず、一括表示と栄養成分表示の出力を検証で確かめられます
  • 受け入れテストの範囲と条件を、貴社の判断材料として整理できます
  • 制度改正によるルール更新の影響範囲を、適用前に特定できます
  • 検証済みの範囲と結果を、社内説明に使える証跡として残せます
06 SERVICE

対応するテストの領域

表示管理システムが生成する一括表示と栄養成分表示は、自部門での目視だけでは確認した範囲を説明できません。GENZは、発注側でも開発ベンダーでもない立場で検証を担い、テストの領域ごとに確認の単位を整理します。

SVC 01

開発の進行に伴走する機能テスト

開発の進行に伴走して検証に入り、表示生成の条件を段階ごとに確認します。稼働後の事象対応にも関与し、原因を切り分けられる状態にします。

リスク要因と優先順位を示す無文字の図解。
SVC 02

大規模なシステムのテスト設計

規格書管理・ラベル発行・基幹システムが連携する大規模な構成でも、境界ごとに検証の単位を設計します。項目の欠落を境界単位で特定できます。

複数のシステムや連携先にまたがる確認範囲を示す無文字の図解。
SVC 03

第三者の視点による受け入れテストの支援

食品表示の要件をテスト条件へ変換する作業をGENZが引き受け、受け入れテストの範囲を貴社の言葉で決められる状態にします。

計画から報告までの流れを示す無文字の図解。
SVC 04

監査に備えたテスト証跡の整備

確認した範囲と未確認の範囲を、社内会議や監査で説明できる証跡として残します。是正措置の承認や稼働可否の判断にそのまま提出できます。

確認対象の領域を区分して示す無文字の図解。
07 FLOW

お問い合わせから開始までの流れ

食品表示管理システムのテストは、お問い合わせから開始まで段階を追って進みます。各段階の内容を示します。

お問い合わせ

フォームまたはお電話でご連絡いただき、ご相談内容を伺います。

対象システムの確認とお見積もり

構成と連携範囲を確認し、検証の対象と工数を整理してお見積もりを提示します。

ご契約とテスト計画の確定

ご契約ののち、検証範囲・成果物・期間と供給側との分担を確定します。

テストの開始

確定したテスト計画に沿って検証を開始し、確認した範囲を証跡として記録します。

テスト範囲と工数の考え方を整理

食品表示管理システムのテストについてご相談ください

テスト範囲の切り分け、優先順位の付け方、必要工数の考え方、関連テストの要否を整理した上でお返しします。ご相談の段階で、確認した範囲を証跡として残す形まで見通せます。