同じ取引先が二重に登録され商談が分かれて載る
重複の判定が効かないと、同じ取引先が二重に増えます。以降の商談と活動と集計がすべて分かれて載ります。後から統合しても取り戻せない部分が残ります。
画面で商談を入力できたことと、全社の集計と連携まで正しいことは別です。GENZはCRMツールが自社の設定とデータで動くかを、期待結果を定めて判定します。
支援実績5,000件以上













CRMツールの導入後の不具合は、登録から移行までの経路で起きます。重複した取引先の名寄せ、見込みの集計、権限の適用、外部システムとの連携のどこでも起きます。いずれも画面上のエラーにはなりません。
重複の判定が効かないと、同じ取引先が二重に増えます。以降の商談と活動と集計がすべて分かれて載ります。後から統合しても取り戻せない部分が残ります。
期間と部門の区切り、重複計上の有無、権限による見え方の違いで、同じレポートが別の数値を出します。会議へ出した数値は後から動かせません。
部門と役職の階層の設定を誤ると、見えるべきものが見えなくなります。見えてはいけない情報が見えることもあり、逆方向の事故が同時に起こりえます。
項目の対応と紐づけキーとタイミングの食い違いは、受け口の側で正しいものとして処理されます。後続の処理や承認の段で差し戻しとして返ります。
移行は件数が合っても中身が欠けることがあります。担当と部門の引き継ぎを誤ると、過去の履歴が担当の交代の時点で読めなくなります。
残った不整合は、別の方向へ広がります。誤った数値の上で判断が組み立てられ、現場は入力から離れ、顧客情報の取り扱いの事象にもつながります。
取り決めと実際に投入された設定の食い違いから、画面上の入力と集計・連携の正しさの距離が生まれます。静的テストでは文書の整備の状況に依存せず、項目と入力規則、名寄せ、集計と権限と連携の5つの観点で照合します。
項目の型と必須と選択肢、商談の進捗段階の定義を、取り決めと投入された設定と突き合わせます。取り決めが担当者の申し合わせにとどまる場合は、運用の聞き取りから書き出しを始めます。
同一と判定する規則を、設定された重複検出の条件に照らします。統合のときに残すデータの取り決め、表記ゆれと法人の階層の扱いを、設定と実際に登録されている取引先と突き合わせます。
見込みのレポートの抽出条件の定義を、投入された集計の設定と照合します。期間と部門の区切り、重複して計上される場合の扱いが、取り決めと集計の定義の両方に現れているかを確認します。
どの利用者がどの取引先と商談と活動履歴に到達できるかの方針を、投入された権限の設定に照らします。部門と役職の階層による見え方の取り決めも、設定上の権限の単位へ落とした対応表で確認します。
連携する項目の対応と粒度、紐づけキー、実行のタイミングの取り決めを、連携先の受け口と見比べます。受け口の仕様は連携先ごとに異なるため、一般論ではなく自社が接続する先の仕様書で確かめます。
項目と権限とレポートと連携とデータの状態の掛け算は全数を確認できません。テスト設計技法で合否を判定できる範囲へ絞ります。
部門と役職の区分と、取引先と商談の状態の区分を同値分割法で分けます。各区分から代表の組み合わせを選び、登録と参照が設定どおりに行えるかを検証します。
見込み金額の桁の境目と、完了予定日と集計期間の区切りと、件数の上下限を境界値分析で選びます。その境を挟んで集計と表示の扱いが変わることを確かめます。
部門と役職と項目と集計の条件の重なりをデシジョンテーブルテストで整理します。参照できる範囲と集計の結果が対で定めどおりになるかを検証します。
移行した件数と中身を旧システムの値と突き合わせます。製品の版更新と日常の設定変更のあとも、既存の集計と権限と連携が保たれることを回帰で確かめます。
固定費を抱えない人日単位のアサイン、監査にも使える独立した検証の記録、育成期間なしに活かせる専門ノウハウなど、第三者へのアウトソースには複数のメリットがあります。
人日単位のアサインで固定費を抱えず、繁忙期に増減できます。
独立した検証で偏りを排し、監査に使える客観的な記録を残せます。
JSTQB認定エンジニアが在籍し、対象領域固有の検証知見を育成期間なしに活用できます。
GENZが担うのは、製品のベンダーや導入パートナーとは別の役割です。導入した企業様の側に立つ第三者として、ISO 27001の体制のもとで検証します。従業員数272名の組織で、テストの設計から報告まで伴走します。
登録から名寄せ、進捗の更新と活動履歴の記録、集計と権限の適用、連携と移行と証跡の経路で観点を起こします。機能の一覧では設計しません。
項目の定義と権限の設計と入力規則が担当者の申し合わせにとどまる現場でも、観点の書き出しから支援します。ドキュメント作成も伴走できます。
月次や四半期の締めに登録と集計が集中する局面と、大量のデータの取込を対象にします。負荷・性能はGENZ社内の専門エンジニアが実測します。
どの部門のどの権限でどの連携のどのデータの状態まで確認し、未確認の範囲を書き分けます。切替判定と経営層へのご説明にご活用いただけます。
対象の部門と権限、連携とデータの状態を伺い、合意した範囲と優先順位でテストを進めます。
部門と権限と連携の範囲、全社展開と版更新の予定を確認します。
誤った見込みの数値と権限の逸脱の重さで優先順位を付け、工数を整理します。
合意した範囲を実行し、判断待ちの事項と重い不具合を都度共有します。
結果と証跡、未確認の部門と残るリスクを納品し、再確認の進め方を示します。
支援実績5,000件以上
部門と権限と連携とデータの状態の組み合わせのうち、どこまで確認するかを一緒に整理します。導入と切替と版更新で優先順位が異なるため、場面ごとの範囲と必要工数の考え方をお伝えします。必要事項を入力の上、お問い合わせください。内容を確認させていただいた上、担当者よりご連絡いたします。*がついている項目は必須項目です。